家族関係の中での「境界線問題」と「罪悪感」。

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家族関係の中での「境界線問題」。

これ、結構複雑で、悩んでいらっしゃる方も多いのでは・・、と思います。


家族だと、遠慮がない分、言葉も強くなったり、すぐに怒りだしたり、逆に被害者になって泣き出したり・・・。

収拾がつかなくなります・・。


でも、それでも毎日は続いていくので、また顔を合わせ、何とか日々をやり過ごしていく・・。

そんな繰り返しになってくるのかな・・と思います。


はじめは何とか対処しようと色々やったり、話をしたりしてみても、結局変わらなかったり、すぐに元に戻ったりして、結局諦めるしかないのか・・、とそのままの状態が続く。

なのではないかな・・、思います。


でも、もしかしたら・・、

と、思う方がいらっしゃるのでしたら、ご相談してほしいなと思います。


必ず良い方法があるとか、私が何とかします、なんてとても言えないことですが、

それまでとは、ちょっと違う考え方、違う行動、違う思考になっていくお手伝いはできるのでは・・と思っています。


ずっと同じ対応をしていたのでは、これまでが、これからも続いていきます。


たとえ良いことだとしても、人というのは変化を嫌いますから、

変化はストレスと捉えます。

なので、考え方、思考を変えていくというのは、根気が必要になってきます。


自分一人では中々難しいことです。

なので、そのサポートがカウンセリングです。


「境界線」に関する知識を自分に入れていくことも一つのやり方です。

「誰の課題か?」

と、まず考えてみる。


自分の課題は自分で取り組む。

夫の課題は夫が取り組む。

親の課題は、まずは親が取り組む。

子どもの課題も、子どもが取り組む。


本人だけでは、その課題の解決が難しいのであれば、誰かが、何かがお手伝いする。

 ↓

それは家族の誰かなのか?

家族外(他者)の方に、担ってもらうのか?


中々こんな風に、理路整然とは考えられないかもしれません。

なので、練習しながら、こういう思考の仕方を身につけていくということもありなのでは・・と思っています。



それと、家族関係で強くなるのが、自分に対しての「罪悪感」かな、と思います。

罪悪感は、人のエネルギーをとても落とします。

自分以外の、誰かのサポートするまでのエネルギーが残らなくなります。


家族なのに・・、家族なんだから・・と、必要以上に自分に自分以外の想いを加えていって、身動きとれなくなることもよくあります。


なので、思考の整理がとっても大事になってきます。


もし、ちょっとでもこういうのいいかも・・と思われましたら、

いつでも声をかけていただけたらと思います。


お待ちしています。



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心のモヤモヤ、変わりたいのに変われないなど、自分自身の悩みや、不登校・ひきこもり、家族関係・人間関係の悩みなど、様々な角度からサポートさせていただいています。

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カウンセリングルームSUN] 心理カウンセラー 宮﨑 真由子

カウンセリングルームSUN

~話すことは放すこと~ ゆっくりとお話をうかがいます。 自分のことを好きになって、幸せになっていきましょう。 自己回復・家族関係・不登校・ひきこもり (神奈川県 小田原 南足柄 開成)